ガウディア教室年中・年長　小学1年生～小学6年生

ガウディアの学習とは

①学習箇所について
自信をもって学習に取り組める「ぴったり」の箇所を学び進めます。教室に来たら、 先生に挨拶。
宿題プリントを提出したら、先生がお子さまのために調節した当日分プリントを学習します。

②指導員のサポート
自分で学ぶ姿勢が身につくよう 「学ぶ喜び」を引き出し、学習意欲を高めます。
プリントができたら指導員が丸つけ。 間違えたところは、チェックやヒントをつけて戻します。
指導員は、研修を修了したガウディア本部認定指導員です。

③学ぶ量について
「学ぶ喜び、楽しみ」を重視し、指導員は教え込みをせず、お子さまの進捗度に合わせて適切なヒントをあげて、自分で「気づく」 手助けをします。
当日分の課題プリントや宿題のお直しプリントなど、すべて花丸になるまで指導します。当日分のプリントが終わればその日の学習は終了です。
最後に宿題プリントを受け取って帰ります。

④自宅で宿題に取り組みましょう
学びの基本はご家庭です。ご自宅で毎日取り組むべき宿題プリントを指導員が調節してお渡しします。
ご家庭で取り組んだものを、次回教室に来たときに提出してください。
毎日の学習で、 学習習慣・机に向かう習慣を身につけていきましょう。

⑤復習・繰り返し・定着度の確認
適宜、指導員がお子さまの定着度を見極めてプリントをセットいたします。
苦手な単元はどこに戻って学習を進めれば良いのかなどを見極め、定着するまで復習します。

特徴① 自ら進んで学習する姿勢を育む！

ガウディア教室では、講師が教え込むのではなく、興味・関心につながるような気づきを与え自ら学びたくなるように導きます。子どもたちの「なぜ？」を大事にし、子どもたちが自ら学び進めるような環境づくりがガウディアの重要なコンセプトの一つです。
幼少期に自ら進んで考える姿勢を身につけることができると、やがて社会に出てからも困ることがありません。

特徴② 算数・国語の2教科特化！

教科は、小学生の学習にとってベースとなる算数・国語の2教科に特化しています。

特徴③ 「基礎の理解」から「知識の活用」まで、プロセスをふまえた設計

単なる作業として「できる」のではなく、本質からの理解による「わかる」ように、イラストや図を効果的に使うことで子どもたちがイメージしやすいように工夫しています。
また、知識を自分のものにする「基礎・基本」、自分のものとした知識を活用・表現する「発展」というステップで、自ら理解を深められる構成にしています。
パターン学習では対応できない、子どもの数だけ解答がある自由記述のような発展的な問題も出題しています。
中には中学受験で見られる問題と同じ考え方をするものも含まれております。

ガウディア教材のヒミツはこちら

特徴④ 学びを楽しみ、「使える力」の土台を作る

例えば、ガウディアの低学年相当教材では、イラストや図をふんだんに使い、問題の考え方をイメージしやすいように構成されています。
まずは自分でじっくり学習内容を考えられるように工夫されています。
それは、教えてもらった知識ではなく、試行錯誤しながら自分で知識を獲得して積み上げていくことが子どもたちの本当の力になるという信念を持っているからです。
ドリル的な漢字や計算だけではなく、文法や物語、図形、文章題など様々なタイプの問題に対応できる「使える力」を身につけられる教材になっています。
受験でも出題されることの多くなった「自由記述問題」もカバーし、これまで以上に表現力・活用力を養います。

特徴⑤ 中学受験にも備えられる！

発展教材では、教科書では扱わない難易度の高い内容も扱っており、中学受験に備える力を小学校低学年から身につけるという目的に対しても最適なカリキュラムとなっています。
また中学受験を予定されていないお子さまでも、将来の高校受験・大学受験に向けて、思考力・判断力・表現力を早期に養うことができます。